ヒロシの雑記帳(法律系資格試験ブログ)

司法書士試験・司法試験・行政書士試験や法律の勉強など

司法書士試験2回目の受験 2008~2009年の話

前回の記事の続きです。

(10年以上前の話なので若干記憶が曖昧のところもあります、ご了承ください)

hiroshi-blog.hatenablog.jp

 

受験に専念しようとした私ですが、結局根性の無さと計画性の無さより受験を諦めてしまいました。

 

その後、とある企業に契約社員として採用していただくことができたのですが、そこでの仕事も数か月もしないうちにやめてしましました。

自分が希望していた仕事ではない職場で働くことになった不本意な気持ちと、それ以上に実際に働いてみて何もできない自分に何もかもが嫌になった感じです。

ほんとにダメ人間ですね。

 

結局どうしてどう生きていけばよいかわからない私でした。

司法書士になりたいからなのか、または働くことが怖いからなのかわかりませんでしたが、とりあえず司法書士試験の受験勉強に1年間専念することにしました。

 

2009年の司法書士試験に向けて勉強した内容

過去問を中心に勉強した

ところで、司法書士試験の勉強方法について当時出版された本で柴田幸さんという方が書いた本が気になったので読んでみました。

司法書士7カ月合格法

司法書士7カ月合格法

 

以前から司法書士試験では過去問が大事だということは分かっていたのですが、この本を読んでさらに過去問の重要性について認識することをできたので、過去問をしっかりやることを心得ようと思いました。

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そこで、過去問を解きつつ問われた知識を私が使用していたテキスト「ディープロセス」に記述されているところを探して、見つけたら該当箇所に下線を引いて出題年度と問題番号を書き込んでいきました。

例えば、平成15年の12問目に出題された知識なら「H15-12」みたいな感じです。

もし、テキストの記載のない知識であれば関連する部分に過去問で問われた条文や判例の知識を書き込むようにしていました。

この作業はそれなりに良かったと思います。

それをすることによって、テキストの知識がどのように本試験で問われているかを知ることができるとともに、その後テキストを読む際に出題頻度を把握できるのでメリハリをつけて読むことができるようになったと思うからです。

 

1年間通して基本的には、

  • ディープロセス
  • 直前チェック
  • 過去問集(Wセミナーが出版している昭和57年から出題が収録)
  • ブリッジの理論編・実践編

を並行して繰り返しやる感じだっとと思います。

 

過去問に関しては、わからなかった選択肢にはレ点を付けて翌日・1週間後・1か月後・3か月後というような感じで何度も確認しなおすようにしました。

また、いちよわかったが自信をもって正誤を判断することができなかった選択肢には括弧付のレ点を付けて1か月後・3か月後みたいな感じで確認しました。

 

直前の3か月

本試験3か月ぐらいになりそれなりに自信の付いていた私は、Wセミナーの答練を受講することにしました。

自信満々の私でしたが、実際に答練を受けるとまったく解けない問題ばかりでした。

私が知らない知識が問われている問題ばかりで、かなり焦ったのでどうしようかと思いましたが、前述の柴田さんの本でWセミナーの答練は他の予備校の答練と比較して本試験の出題範囲から逸脱している問題が多いというようなことを書いてあったので、そういうことなのかと思いWセミナーの答練は途中から受けるのを止めました。

 

本試験の直前になってかなり動揺させられました。

また、去年みたいに放り投げて途中で受験するのを諦めそうになりましたが、なんとか気を取り直して過去問を中心に勉強しました。

 

また、記述に関して「ブリッジ実践編」を毎日必ず不動産登記法商業登記法それぞれに最低1問ずつ解くようにしていました。

記述の問題で自分がよく間違えるところ・間違えやすいところはノートにメモして、ノートを毎日見返すようにしていました。

 

「直前チェック」もやっていたと思います。

直前だけにね・・・。

 

Wセミナーの模試だけはちゃんと受けたと思います。

模試に関しては、そこそこ取れたのでもしかしたら合格できるのではと思いました。

 

2009年の本試験

本試験当日

試験中はなかなか解けない問題が多くやはり今年も全然だめだと諦めかけました。

というより諦めていたかもしれません。

それでも、最後までなんとかやり切ろうと頑張りました。

 

本試験が終わってWセミナーの解答速報会に行きました。

本試験は早稲田大学早稲田キャンパスでした。

大隈重信銅像があるところです。

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大学(早稲田)からWセミナー高田馬場)へは1駅分なので、電車賃を節約したい私は歩いていきました。

どうも私以外にも早稲田大学からWセミナーまで歩いていく受験生は多かったと思います。

受験生は皆金がないのですね。

 

解答速報を受けてみると思っていたよりは点を取れていることがわかりました。

なかなか合格は難しいが、もしかしたらという気持ちを持たせてくれる感じでした。

基準点や合格点が何点になるのかはその時点ではわからないからです。

 

2009年司法書士試験の結果

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結果としては不合格でした。

やはり甘くはありせんでした。

細かいところは覚えてませんが、午前の基準点は超えたが午後の基準点を超えることができなかったので足切りになりました。

とはいえ、1年前と比較するとかなり合格に近づいたと思い、あと1年間頑張れば何とか受かると思いもう1年間受験勉強に専念することにしました。